LOG148 / AIエージェントのセキュリティ構造

Pixels to Motors — adaptdesign.jp/pixelstomotors

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RISK 01 普段使い端末でエージェントを動かしている
Claude Codeをメイン作業用のMacで直接実行していた。認証情報・APIキー・経理データが存在する環境と、インターネットに接続されたエージェントが直結している状態。
HIGH
RISK 02 SaaSへの過剰権限付与
freee会計APIの書き込み・削除権限をエージェントに渡したまま、自動実行を許可していた。意図しないデータ操作が承認なしに実行される状態だった。
HIGH
RISK 03 隔離環境の欠如
エージェントが外部パッケージを自動ダウンロードする際、マルウェアが混入しているリスクがある。作業ディレクトリがGit未管理で、変更の追跡も不可能だった。
MID
分ける
ISOLATE
今のフェーズではMac mini購入より先に、CLAUDE.mdの権限設計とsettings.local.jsonの修正で論理的分離を実現。
残す
LOG
git initで変更履歴を追跡可能に。zsh履歴にタイムスタンプを設定し「いつ何をしたか」の痕跡を確保した。
防ぐ
GUARD
CLAUDE.mdで外部パッケージ無断インストールを禁止。settings.local.jsonで書き込み・削除系APIを自動実行リストから除外。
承認不要 読み取り系API(GETのみ) AUTO →
要確認 書き込み・作成・削除系API(POST / DELETE) CONFIRM →
禁止 .envの出力 / 外部パッケージの無断インストール DENY →
データを読むだけで変更しない操作。事業所情報の取得・口座残高の確認・勘定科目の一覧など。エージェントが自律的に実行してよい唯一のカテゴリ。
取引の作成・更新・削除など、データに変更を加える操作。実行前にエージェントが操作内容を提示し、ユーザー承認を得てから実行する。
いかなる理由があっても実行しない。APIキーや認証情報の漏洩リスクと外部からのマルウェア注入リスクに直結する操作を完全ブロック。
BEFORE
Git未管理・変更追跡不可
書き込みAPIが自動実行
CLAUDE.mdがガイドラインのみ
履歴にタイムスタンプなし
外部パッケージ制限なし
AFTER
git init・変更履歴を追跡
書き込みは確認後に実行
settings.local.jsonで実制御
zsh履歴にタイムスタンプ
外部インストール禁止を明記